地域の保健師として働く

地域の保健師として働く場合、仕事の内容はかなり多岐に渡ります。病気予防、健康増進、保健情報の提供、在宅で病人看護をする家族への看護方法の指導、医療機関や訪問看護師などとの連携、などがあります。

地域保健法の規定では、任務の対象になるのは地域に住むすべての住民となります。ですから、地域の保健師は新生児、乳幼児、妊婦、大人、高齢者、障害者など色々な人々を対象として、保健業務を行っていかなければなりません。

とくに、保健所で働く保健師であれば、精神障害者、身体障害者、難病患者、結核患者、エイズ患者などへの保健サービスを提供したり、SARSや新型インフルエンザに対しての危機管理なども重要な任務となってきます。より専門的かつ広域的な対応が要求されてくるわけです。

また、精神保健福祉法や障害者自立支援法などの法律によって、精神障害者に関する仕事は市町村に任される比率が増えています。それにともなって、保健師の仕事も、保健所から市町村へ任されることが多くなりました。

しかし、市町村保健師と保健所保健師の仕事内容はこれまではっきりと区別されていなかったため、混乱する場面もあるといいます。

そのため、市町村保健師と保健所保健師はうまく助け合って仕事ができるように、定期的に話し合いがもたれているケースが多くなっています。

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