保健師になったらとれる資格として、健康運動指導士というものがあります。あまり耳にすることのない職業ですが、一体どんな仕事をするのか気になりますね。
健康運動指導士はフィットネスクラブや病院などで、生活習慣病を予防したり健康を維持したりするための指導を行います。加速化する高齢化社会に向けて、介護施設などにおいても需要が高まっている職業なのです。
平均寿命が長くなると同時に生活習慣病にかかる人も増えていますが、これには運動不足が深く関係しています。
生活習慣病防止には、適度な運動が欠かせません。
しかし、どのような種類の運動をどの程度するのかについては、プログラムを考える専門家としての健康運動指導士の力が必要になってきます。
1万人以上という数多くの健康運動指導士がスポーツ施設や医療機関において現在でも活躍中ですが、政府は高齢化社会に向けてもっと数を増やそうと計画しています。
健康運動指導士の資格を得るためには、健康・体力づくり事業財団が実施する21日間もしくは144時間の講習会を参加しなければなりません。さらに、受講後に行われる試験に合格する必要があります。
そして、この講習会に参加するためには、保健師もしくは管理栄養士の資格を持っているなどの条件があるのです。
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